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dbookPROは、教育におけるICT活用を支援するソフトウェアです。

試用版ダウンロード

注意事項

 dbookPROでは、他のプレゼンテーションソフトのように、1本のソフトを購入すると、dbookPROで作ったデータは他の人に配布することができます。ただし、他の人にデータを配布する場合は、他のソフトと同様に、著作権に十分配慮してください。
 dbookPROを持っていない人でも、Flashのプラグインが使用できるブラウザを使ってdbookPROで作成したデータを閲覧することができます。ブラウザを使用する場合は、いくつかの機能が制限されます。

 試用版は、ほとんど、すべての機能を使うことができますが、保存ページ数が5ページまでに制限されます。試用版は、研修会等での配布も許可されますが、改変は禁止します。また、必ず、著作権保護について、ご説明ください。

 dbookPROが登場する以前から、学校では、授業のために著作物を利用することが下記のように認められています。

著作権法(昭和四十五年五月六日法律第四十八号) (学校その他の教育機関における複製等)
第三十五条  学校その他の教育機関(営利を目的として設置されているものを除く。)において教育を担任する者及び授業を受ける者は、その授業の過程における使用に供することを目的とする場合には、必要と認められる限度において、公表された著作物を複製することができる。ただし、当該著作物の種類及び用途並びにその複製の部数及び態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。
2  公表された著作物については、前項の教育機関における授業の過程において、当該授業を直接受ける者に対して当該著作物をその原作品若しくは複製物を提供し、若しくは提示して利用する場合又は当該著作物を第三十八条第一項の規定により上演し、演奏し、上映し、若しくは口述して利用する場合には、当該授業が行われる場所以外の場所において当該授業を同時に受ける者に対して公衆送信(自動公衆送信の場合にあつては、送信可能化を含む。)を行うことができる。ただし、当該著作物の種類及び用途並びに当該公衆送信の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。

<参考資料>
 文化庁「著作権者の了解なしに利用できる場合」
 文化庁「著作物が自由に使える場合」
 


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