慶応義塾湘南藤沢中高等部 情報科 田邊教諭 技術科 森 教諭
コンピュータはP100のIBM、スキャナーはGT8500 プリンタはCANONのモノクロレーザー5台とカラーレーザー1台 |
○オーサリングツールの基本機能を教師がプロジェクター上に教師用コンピュータの画面を映し、その画面を見ながら、自分でも平行して操作を進める。 オブジェクトページの作成、背景色の設定、フィールドの作成の方法等を知らせる。 ○ページを増やす方法を知らせ、フィールドの複製をする練習をする。 ○3ページ目に自分のテキストデータを取り込む。 テキスト形式にしていない場合は、使えないので、後で、教師が変換してあげることを知らせる。それまでは、他の生徒の活動を参考に見ているように知らせる。 長いテキストの場合は、フィールドのプロパティを設定し、スクロールバーを付加する。 ○4ページ目にスキャナーで取り込んだ画像を取り込む。 使用できる画像フォーマットも限られるので、変換が必要な場合は、後に教師が変換方法を知らせるか、変換してあげることを知らせる。多くのフォーマットが使えるが、BMPもしくはGIFを使用するように知らせる。画像サイズもあらかじめ変更する必要があるため、後に変更する方法を伝えることを知らせる。 ○一人ひとりがページ作成の練習を行う。本時の段階では、資料をすべて揃た生徒はいないため、本時は、終了時にページを保存する必要はないことを知らせる。 生徒は、百科事典、東海道53次について開設した本、検索結果をブックマークに登録しておき、インターネット(東海道53次クイズ)等の文章や画像データを使用する。 |
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