Routhの三角形

 BD:DC=CE:EA=AF:FBとなっている△ABCがある。これは、ルースの発見した三角形のうち、特殊な場合のものである。その比をaとしたとき、△ABCと△GHIの比は以下の式で表される。
(a−1)/(a−1)

 点A,B,C,Dを自由に動かしてみましょう。