2つの接する円  
 図のように2つの接する円があります。それぞれの半径(円周の長さ)の比は、r:Rになっています。
 この2つの円は接しながら回転しますが、それぞれの円周上の点P、Qが一致するときから、それぞれが回転した数が円の上に小数で示されます。
 
 下の線分上の点Aを移動させることによって、2つの円を回転させることができます。
 P,Qが再び一致するまでの回転数とr、Rはどのような関係があるでしょうか?



 CABRIUのデータでは、数値を2回クリックすると変化させることができます。三角の記号をクリックしたり、直接数値を入れてみましょう。
 点Aをアニメーション機能を使って移動させてみましょう!

 CABRIU(d65)のデータはここからダウンロードできます。