三角形上の動点  
 図のように、∠B=90゜の直角三角形ABCがある。
 点Pがその辺上を点Aから点Bを通って、点Cまで動くとき、三角形APCの面積はどのように変化するでしょうか。

 CABRIUのデータでは、AB、BCの値を入力しなおすことによって図形を変形できます。また、1あたりの長さを変えることにより図形の大きさを変化できます。
 下の四角形は、点Pの位置と面積の関係を表すものです。水色の縦横の線が交わったところが面積の値を表します。トレースをONにしてグラフを描きましょう。
 下の四角形の点PをAからCまで移動させると三角形上の点Pが移動します。点Pをアニメーション機能を使って動かしましょう。
 CABRIU(d58)のデータはここからダウンロードできます。