円上の円
図のように、円Oの内部に円O’がある。
円O’は円Oの周上をn回、転がるとき、点Qはどのように動くでしょうか。
また、それは、TO、TO’、QO’とどのような関係があるでしょうか。
もとの位置にもどるには、
nをいくつにすればよいでしょうか。
CABRIUのデータでは、点
TO、TO’、QO、nの値を入力しなおす
ことによって
図形
を変形できます。
点PをSTARTからENDまで移動させるとn回円が転がります。
点Pをアニメーション機能を使って動かしましょう。
その際、移動速度はできるだけ小さくなるように移動を小さくしましょう。
CABRIU(d56)のデータはここからダウンロードできます。