平行線と中点  

 図は、EF//BCであり、M,Nはそれぞれ線分AB、CDの中点になっています。
 点Dは、線分EF上を移動します。

 このとき、線分AD、MN、BCの長さの関係はどのようになっているでしょうか?

 ただし、AD、MNの長さは右向きを正の方向とします。(例えば、点Dが点Aよりも左にあるときは、そのADの長さは負の数とします。計算式はAD=ED−EAとなります)


 CABRIUのデータでは、点A、B、C、D、E、Fを移動させることによって図形を変形できます。

 CABRIU(d24)のデータはここからダウンロードできます。