2つの円と三角形の秘密をさがせ   

 図のように、交わる2つの円O、O’があり、2円の交点とA,Bとを結んだ直線が円O’と交わる点をD,Cとする。
 円Oの上の点A、Bを結んだ線分ABの長さが一定であり、線分ABが円O’に含まれない円周上を動くとき、三角形ABDと三角形BCDの間に常に成り立つ性質がある。
その性質とは?


 CABRIUでは、この図は、点Aを動かすと線分ABの長さを変えずに移動できます。線分A’B’の長さを変化させることによって線分ABの長さが変えられます。また、2つの円の半径も変えることができるようにしてあります。

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